【防災】アウトドア キャンプ経験者から学ぶ【携帯ガス】統一の需要性
【防災】お湯を沸かす 暖をとる のみ水を作る 必ず必要となる【携帯ガス】
を統一しましょう。
Jerzy GóreckiによるPixabayからの画像
災害対策の備蓄として、携帯ガスと携帯コンロがあると利便性があがります。
そもそも携帯ガスには大きく分けて2種類あります。
①「CB缶」
CB缶は、一般家庭でよく使うタイプです。
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家で鍋をする時などよく使うタイプですね
いわゆる「カセットボンベ」と言われています。
②「OD缶」
OD缶は、キャンプや登山の時によく使うタイプです。
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これから防災対策やキャンプを始めようとしている方で、
携帯ガスを使用するグッズを購入しようと考えている方は
携帯ガスを統一して使うという事を考えて購入する事を
意識してください。
「CB缶」のメリットとデメリットです。
〇「CB缶」メリット
①どこでも購入できる。
コンビニ、スーパー、100円ショップなど入手しやすいです。
②とにかく安い
1本あたり100円前後で購入できます。
③多様化して使いやすい。
各メーカーが「CB缶」で使用できるタイプのグッズを
たくさん開発しています。
カセットボンベ、バーナー、ヒーター、発電機など
〇「CB缶」デメリット
①寒すぎる所では火力が落ちてしまう。
10℃以下の気温の時は、火力がおちてしまうようです。
「OD缶」のメリットとデメリットです。
「OD缶」のメリット
①キャンプメーカーのグッズに対応しやすい
コールマンやロゴスなどのキャンプメーカーの製品は「OD缶」
対応の物が多いです。
②寒冷地でも使用できる
10℃以下の気温でも火力が落ちにくいです。
③見た目がかっこいい www
「OD缶」タイプのグッズで調理をしていると何となくかっこいい
ですよね(笑)
〇「OD缶」デメリット
①購入できるところが限られている。
ホームセンターやアウトドアショップ、ネット販売に
限られてしまいがちです。
②やや価格が高い
1本あたり500円前後します。
③一般家庭の携帯カセットコンロで使えない
中途途半端にの残ったカセットボンベのガスは、
家で鍋をする時に使いきるのをおすすめします。
経済的
使い勝手
多様化
で考えた場合
「CB缶」タイプの携帯ガスのグッズで
そろえる事をおすすめします。
※あくまでもボクの考えです。
まとめ
防災グッズ アウトとドアグッズ キャンプグッズは
市場にたくさんあります。
ただ、便利そうとか 見た目がかっこいい 安い
というだけで購入してしまうと失敗してしまいます。
今回は、携帯ガスの統一の需要性を記載しましたが、
みなさんも実際に使う事を考えて購入しましょう。
特に電池や携帯ガス缶などの消耗品は、統一して
購入しないと必ず不便が発生します。
参考にしていただければうれしいです。
「CB缶」 のガスを使った便利な商品はたくさんあります
参考までに
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最後まで読んでいただいて『感謝』です。